講座紹介

アロマメディテーション協会では、現在以下の講座を行っています。


トリミング01_pixta_19478574_XL.jpg

アロマメディテーション協会認定セラピスト養成講座


アロマメディテーションはオリジナルブレンド精油を使った心理セラピーです。

この講座を受講して認定セラピスト試験に合格すると、アロマメディテーションの対人セッションを行う資格が得られます。

【こんな方におススメです】

☑ アロマに興味がある、または、アロマに関わるお仕事をしている

☑ 心やマインドフルネスに興味がある

☑ セラピストとして傾聴力を高めたい

☑ クライアント自身で気づきや答えを得るようなタイプのセラピーを学んでみたい

☑ 人に寄り添う仕事がしたい、または、今のお仕事に活かしたい 


【アロマメディテーションとは】

日々を健やかに過ごすために、生活に「マインドフルネス」を取り入れる方が増えてきています。

アロマメディテーションは、香りを使ってより手軽にマインドフルネスを行うことを目的としたセッションです。

クライアントにオリジナルブレンド精油を嗅いでいただき、その香りから思い浮かぶことを話していただくという方法でセッションを行います。

嗅覚は一番原始的な感覚器で、神経線維が直接脳に繋がっている感覚器は嗅覚だけです。

それだけに、香りによって湧き上がる感情は嘘をつきません。


【セラピストの役割】


アロマメディテーション協会では、「クライアントの感性・感覚を重視する」ことを大切にしています。

そのため、セラピストがクライアントにアドバイスをしたり考えを押し付けたりするようなことはありません。

例えば、ある香りを嗅いで「お花畑にいるみたい」とクライアントが仰ったとします。

そのお花畑にはどんな花が咲いているの?

広さはどれくらい?

そこは知っている場所?

誰かと一緒にいるの?

どんな気分でそこにいるの?

セラピストは、クライアントが思い浮かべる景色や心情をより具体的に表してもらうために質問していきます。

「お花畑」と最初にセラピストが聞いて思い浮かべる景色は、クライアントが思うものとは違うものかもしれませんが、

詳しく聞いていくことでクライアントが思い浮かべる景色が段々と見えてきます。

また、クライアントは、セラピストに話しているうちに自分のことが段々とわかってきます。

そして、自ら気づきや癒しを得られていくのです。

アロマメディテーションのセラピストに求められるものは、まず「聴く力(傾聴力)」です。

アロマメディテーションの考え方と方法を身につけて、あなたも日々の生活やお仕事に活かしてみませんか?


【講座内容】


(1)アロマセラピーの基礎知識

(2)嗅覚と脳について

(3)精油について

(4)マインドフルネスについて

(5)対人セッション(対話式アロマメディテーション)の方法やセラピストの心構え

(6)関連法規とお約束ごと

(7)対人セッションの練習 



【所要時間】
5時間×2日



【料金】
講座費 64,800円
材料費 10,800円(セッションで使うオリジナルブレンド精油4本分)
合計  75,600円

※料金は消費税8%の税込価格です。増税時には消費税に応じて価格がUPします


【開催日程】
Informationページで随時お知らせします。




<Information へ>



<Top ページへ>